概要と特徴
PCやマイコンとのデバイス通信をより簡単に実装でき、あなたのアイデアを最大限にサポートします。
C# .NETのシリアル通信クラスを使用せず、OSレベルで信頼性の高い実装しました。
応用: M2M, IoT, PLC, 施設制御, ホビーデバイス, FA, ディープラーニング, FPGA UART.
- Unityで簡単にシリアルポート通信を利用できます。
- PCとマイコン(Arduino, Ftdi, Microchip, ESP32, mbed, etc.)の通信を簡単に行えます。
- このプラグインではデバイス特有情報を指定して使用するデバイスを選択できます。
- Windows、MacOS、Linux、Androidなどのマルチプラットフォームに対応。
- このプラグインは、ネイティブ処理で実行しUnityに最適化しています。よって低負荷で動作します。
- イベント駆動型の受信システムを採用したため、分かりやすいプログラム構造になり、バグを生み出さないシステムを構築できます。
- JSONフォーマットに対応し、クラスの変数に直接データを入れ込むシステムを搭載しています。
- このプラグインでは、受信した文字列を自動的に処理して ListクラスやDictionaryクラスにコンバートします。
- システムはネイティブコードで実装されており、.NET標準のSystem.IO.Portsを使用しません。
- デバイスとの物理的切断が原因による終了のエラー検知。
- USB, PCI, 組み込み系UARTなどの物理的通信をサポート。
- Bluetooth SPP (Virtual COMPort)をサポート。
- TCP Serial Port エミュレータ(サーバーモード及びクライアントモード)をサポート。
- 産業向けプロトコルの「Modbus」をサポート。
- VR HMD(Meta Questなど)をサポート。
システム要件
Unity 2019.x 以降 (Personal and Proの両方で利用可能)- Windows 7 以降 (x86 and x64)
- Mac OS X 10.10 以降(64bit)
- Linux PC(x86 and x64)
- Android 5.0(Lollipop) 以降
- SerialPort デバイス(USB, RS-232C, RS-485)
- Bluetooth デバイス(BLE非対応)
- Ethernet, Wi-Fi (TCP/IPv4)
- 最終更新日:v2.81 – 2023年2月13日
サポート
- PDF 日本語ドキュメントをダウンロード。
- Youtubeのチュートリアルチャンネルを見る。
- 「ABOUT US」ページから開発者に直接連絡。
- メディアレビュー用の無料提供プログラム:
「ABOUT US」ページから連絡してください。